初心者のための「砲丸投げ」が上達する筋肉の使い方について記述します。

砲丸投げでは、どこの筋肉を鍛えればいいのでしょうか。


1.先ずは全身です

砲丸を何度も投げることで、ある程度筋力はつきます。体力づくりとしていろいろな投げをやりましょう。

後方に両手で投げたり、前方に投げたり、円盤のように体をひねって投げたりします。

メディシンボール投げをやってみましょう。大ハンマーヒッティングもいいです(工事で使う大ハンマーでタイヤなどを何度もたたく)。

バウンディングもやりましょう(体力が付いてきたらウェイとジャケットを着用)。

体操でバック転など出来るようになると上々です。全体的に必要だと思います。

トレーニング法は、メディシンボールでやるのもよい効果でてきます。それを投げたりするとか、ベタに腕立てとかもあると思います。

でも一番全部の筋肉を鍛えられるのは、走ることです。砲丸には、瞬発力も必要ですからおすすめです。


2.全身の筋肉量と大きさがポイント

砲丸投げの筋肉の量と大きさがポイントとなる競技の栄養についてお話します。

砲丸投げの選手を見て、まず思うことは、選手はみな、大きく、筋骨隆々です。

この競技は全身の筋肉を大きく、そして強くすることが最大の武器なのです。

ひたすら、筋肉を太く大きくすることが勝負の決め手になるのです。

筋肉を使う大きさは、筋肉の大きさに比例するので、筋肉が大きく太くなれば発揮できるパワーはそれに伴い大きくなります。

そのため、試合で全ての力を発揮するためには、トレーニングでいかに筋肉量と筋力をアップさせるかということに尽きます。

それでは、筋肉はどうすれば大きく強くなるのでしょうか。

もちろん、トレーニングをすることは大前提ですが、他の要素として、もっとも大切なのは食事です。




この競技は筋肉にポイントを絞れるので、とてもシンプルに考えることができます。


1.良質なたんぱく質の摂取

とにかく大切なのは、たんぱく質です。

筋肉はたんぱく質で出来ているので、どれだけ良質なたんぱく質を摂取できるかがポイントになるのです。

普通の生活をしている一般の人が摂取するたんぱく質量は体重1kgあたり1gくらいでいいと言われていますが、スポーツ選手は1.5g~2.0g必要だと言われています。

その中でも、この競技の選手には必ず2.0gのたんぱく質が必要です。

例えば、100kgの体重の選手なら200gのたんぱく質が必要となるのです。たんぱく質の摂取はタイミングも大切です。

筋肉はトレーニングなどをして、傷をつけ、修復させることで強く大きくなります。

ですから、トレーニングや試合の後のタイミングでしっかりたんぱく質を補うことが大切です。


2.余分な脂肪は避ける

脂肪の摂取には気をつけなければなりません。低脂肪のものや、脂肪分の少ない部位をチョイスすることが大切です。


3.カルシウムも大切

筋肉を支える骨も強化しなければなりません。

また、たんぱく質の摂取量が増えるとカルシウムの尿からの排出が増加すると言われています。

それは、体内のカルシウム量が減っているということですから、それを補うことは大切です。


4.ビタミンCの補給

筋肉をアップさせるが第一ですが、アキレス腱や靭帯、関節のまわりに怪我の予防をするために、コラーゲン(たんぱく質の一種)を摂取しなければなりません。

そこで大切なのがビタミンCです。コラーゲンを有効に摂取させてくれるのです。

砲丸投げの初心者は、栄養を考えなら体力や体格を徐々に増強してください。そうすれば必ず上達するのが砲丸投げです。