初心者のための「砲丸投げ」をするために必要なスパイクの選び方について説明します。


1.スパイクの選び方について

砲丸投げは、スパイクははっきり言って買っても買わなくてもよいです。

砲丸のピットのサークルはタータンではないですからね。

なので、その専用のスパイクを履く人もいれば普通の運動靴の後ろを平らにして使用している人もいます。

それと、砲丸のスパイクは裏にピンがありません。

砲丸投げのシューズは、シューズのソールがフラットのものを選びます。

砲丸投げで「回転投法」をする人は、シューズのソールが丸みを帯びたラウンドソールがおすすめです。

砲丸投げでスパイクやシューズを購入する際は、必ずスポーツ専門店で試着して、フイット性を確認してください。


2.次にサビ汚れ落としを紹介しましょう

練習等で体操服の首や肩のところに砲丸のサビの汚れがついていくら洗っても汚れが落ちないことがよくあります。

汚れを落とす方法として、ハイドロハイター【衣料用漂白剤(還元系)】があります。

ただし、下記に示すように【白物衣料専用】と表示されています。

鉄分や赤土の汚れに効果的な還元系漂白剤です。

白物ならすべての繊維に適用可能です。

塩素系漂白剤による一部樹脂加工品の黄変がなくなります。

鉄分の多い水による黄バミがなくなります。

洗っても落ちない鉄サビ、赤土の黄色いシミがなくなります。


3.砲丸投げ練習の標準的全体像

砲丸投げの初期段階で、日常どんな練習をしたらいいのか不安になることがありますので、ご参考までに標準事例を記載します。


1.砲丸投げの1週間の練習(10月の例)

月曜日、砲丸投げ(走り基本、50m×5)、ポイント(筋力スピードアップ)、トレーニングイメージ(ダイナミックなダッシュ力)




火曜日、砲丸投げ(投てき基本+筋トレ)、ポイント(砲丸の基本と筋力アップ)、トレーニングイメージ(砲丸の基本技術養成)

水曜日、砲丸投げ(ストレッチ+マッサージ)、ポイント(積極的休養)、トレーニングイメージ(特にマッサージで筋疲労回復)

木曜日、砲丸投げ(走基+投てき実践)、ポイント(砲丸の基本と実践)、トレーニングイメージ(砲丸の技術と実践)

金曜日、砲丸投げ(投基本+筋トレor50m×5)、ポイント(砲丸の基本と筋力アップ)、トレーニングイメージ(砲丸の基本技術養成と筋力アップ)

土曜日、砲丸投げ(走基、投てき基本・実践+筋トレ)、ポイント(総合体力養成と砲丸技術)、トレーニングイメージ(筋トレと砲丸技術の養成)

日曜日、砲丸投げ(自主トレ又は積極的休養)、ポイント(積極的休養)、トレーニングイメージ(積極的休養)


2.曜日ごとの具体的な内容

火曜日の練習内容(120分)
・ジョック1000m+ストレッチ 15分⇒1000mジョックは5分から6分の速さ⇒ストレッチは二人組で十分に

・走基本      20分

・膝上げ等基本動作 10分

・ショートスプリント(40~60mダッシュ 3本から5本)10分~15分⇒基本動作は各組織のドリル内容

・休憩 25分

・メディシンボール投げ前後投げ各20本⇒メディシンボール投げのポイント(できるだけ高く投げあげる。全身の力を利用する。)

・スタンディング投げ 40本

・グライド投げ   30本

・200mジョック+ストレッチ  20分⇒クーリングダウン

砲丸投げでは、最初の数ケ月は専用のスパイクやシューズはなくても結構です。砲丸なげの全体像が分かってきたら、徐々に用品を揃えたり、生活スタイルを適正な方向にもっていきます。そうすれば、短期間で上達する」でしょう。