初心者のための「砲丸投げ」が上達するサポーターの活用方法について記述します。


1.記録を伸ばすサポーターの活用

砲丸投げの競技会で使用しても違反にならないサポーター等を教示しましょう。

ルールブックを見ると、例えば「脊柱を保護するための皮のベルトなどを使用してもよい」と、あります。

腰、肘、手首、全てサポーターやベルト大丈夫です。

ただ、手首より先(手の平や指)に巻いたりするのは違反となります。

腰のコルセットのような布でできた サポーターは良い。

それと同じくルールブックでは「手首に包帯などは良い」とありますがテーピングやサポーターもOKです。

肘にサポーターをしてもかまいません。

サポーターをうまく活用することは上達への近道です。


2.サポーターを使用しての砲丸投げの練習

いろいろな投げ方 手首から肘にかけての線が砲丸に対してまっすぐにかかるようにする。

・両膝ついて投げます。

・両足をそろえて投げます(重心移動なし、力を出しにくい)。

・椅子に座った状態から投げます。

・クロスして投げます(胸の張りを感じながら)。

・右足でジャンプして上に突き出します(右足の使い方がポイント)。

・回転して投げます。

・左足を足止めの上に置いて投げます(右足に加重しやすい)。




・砲丸を落下させながら投げます(感覚をつかむ、加速しながら投げることの意義が重要です)。
 
パワーポジションの作り方(スタンディング・広背筋を意識して)
・両足ジャンプで一番高く跳べる位置を確認します(右手は投擲方向)。

・構えから突き出し、突き出したあと止まります。
 
グライドの練習
1、2、3のリズムを大切にしましょう。1で 左足を上げます。

2で引き付ける右足くるぶしあたりで、体は小さく丸くして背筋を張らないことです。

3で左足をまっすぐに地面に突き刺さるようにひいて、スタンディングの構えをつくります。


3.テーピングやタイツもいいですよ

テーピングニットと呼ばれるものは、テーピングにしてもタイツでも脚の負担や疲労を軽減するので、スピードやひねりや瞬発力を補助してくれます。

特に、今では天然繊維よりも、軽量、強靭、速乾に特徴のある特殊繊維を使用していますから、ソフトタッチで伸縮性があり、耐摩耗性などがあり、使い方によってはかなり記録が伸びます。

少し割高ですが、一般の市販品よりもオーダーメイドの方がフイットします。

砲丸投げの初心者は特に、体力を徐々につけながら、怪我に注意してください。基本を守れば必ず上達します。